リハビリスタッフ採用特設ページ
当法人では、リハビリスタッフを募集しております。
リハビリ室の詳しい情報を掲載いたしましたので、ご参考の上、ご応募をお待ちしております。
法人施設紹介
河西田村病院
病床数 99床
一般病棟 32床、回復期リハビリテーション病棟 27床、障害者施設一般病棟 40床、老人保健施設パインドーム・通所リハビリテーション青空・訪問リハビリテーション。
リハビリ室スタッフ(2024年4月現在)
理学療法士 | 20名(うち非常勤1名) |
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作業療法士 | 7名(うち非常勤1名) |
言語聴覚士 | 4名(うち非常勤1名) |
リハビリ助手 | 2名 |
合計 | 33名 |
人員配置
病院勤務 | PT:15名、OT:7名、ST:4名、リハビリ助手:2名 |
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老人保健施設勤務 | PT:5名 |
通所リハビリテーション | PT:2名(病院勤務と兼務) |
訪問リハビリテーション | PT:2名(病院勤務と兼務) |
教育
教育
プリセプター制度
新人スタッフがより早く通常の業務を習得できるように、新人スタッフ1名につき、プリセプターを1名設けます。
プリセプターが新人スタッフの主な相談役になってくれます。
勉強会
毎週木曜にリハビリスタッフ内での勉強会を実施しています。
(例:脳画像からみる予後予測、統計学論文検索の方法、論文の読み方 etc )
院内研修会
月に1~2回、院内で勉強会を行っています。
(例:トランスファーの講義、医療安全・感染予防について etc )
介護予防教室
月に1回、地域在住の方々向けに地域包括支援センター主催の介護予防教室を開催しています。
年に1~2回リハビリスタッフも協力し、体力測定や運動指導も行っています。
研究など
最近の学会発表・論文投稿
2023年度
- 堺 隆示
【通所リハビリテーションを利用する地域在住高齢者の認知機能と筋力との関連性:横断研究】
第28回和歌山県病院協会学術大会 - 森 亮太
【高齢入院患者の入院中における低栄養リスクの増大は大腿四頭筋の筋内脂肪量の増大と関係する:縦断研究】
第28回和歌山県病院協会学術大会
2022年度
- 須田 聖也
【高齢入院患者の大腿四頭筋の筋内脂肪量の減少は歩行自立度の改善と関連する】
第27回和歌山県病院協会学術大会
第35回和歌山県理学療法学術大会 - 納屋 圭佑
【高齢肺炎患者の嚥下能力には大腿四頭筋の筋内脂肪量が関連する】
第27回和歌山県病院協会学術大会
第35回和歌山県理学療法学術大会
2021年度
- 岩本 周也
【高齢入院患者の大腿四頭筋の筋内脂肪量は筋量よりも日常生活動作能力の回復度合いに関連する】
第26回和歌山県病院協会学術大会 - 木下 あずさ
【高齢入院患者の大腿四頭筋の筋内脂肪量は筋量よりも嚥下能力の回復度合いに関連する】
第26回和歌山県病院協会学術大会
最近の参加学会
2023年度
- 第25回日本骨粗鬆症学会(愛知)
- 第60回日本リハビリテーション医学会学術集会(福岡)
- 回復期リハビリテーション病棟協会第43回研究 in熊本
2022年度
- 第59回日本リハビリテーション医学会学術集会(神奈川)
機器等
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- 部位別接触型インピーダンス装置
In Body720
- 部位別接触型インピーダンス装置
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- 超音波診断装置
Nano Maxx
- 超音波診断装置
最近の実習生実績
2023年度
PT:9名(うち体験3) / OT:9名(うち体験4) / ST:4名(うち体験2)
2022年度
PT:4名 / OT:5名 / ST:1名
先輩インタビュー
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経験年数:6年目
職種:理学療法士
勤務場所:一般病棟 -
当院を選んだきっかけ 実習でお世話になったときに、技術面やリスク管理についてわかりやすく指導してもらい、成長しやすい環境だと思った 楽しいと思う瞬間 一人で移動ができなかった患者様が、安全に歩行できるようになり、散歩までできるようになったとき やりがい いろいろな分野に携わっているので、いつも様々な方向や環境から考えてリハビリができている 今取り組んでいること 訪問リハビリの際に、患者様の自宅で運動を行うので、その自宅環境に合わせたり、環境調整をすること 後輩へ一言 他部署との連携や家族様とのカンファレンスもあるので、患者様のリハビリ以外から知識を得たり、経験が積めます
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経験年数:2年目
職種:作業療法士
勤務場所:回復期リハビリテーション病棟 -
当院を選んだきっかけ 実習でお世話になり、親身になって疾患やリハビリについて指導してくれたからです。 楽しいと思う瞬間 自分のリハビリによって患者さんのADLが向上したときです。 やりがい できなかったことができるようになったときの、患者様の笑顔をみたとき 今取り組んでいること 色々な疾患を担当しており、それぞれに対応したリハビリを考えることです。 後輩へ一言 PTやOTが分け隔てなく協力してリハビリができるので、より患者様の状態に沿ったリハビリができます。
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経験年数:3年目
職種:理学療法士
勤務場所:回復期リハビリテーション病棟 -
当院を選んだきっかけ 見学に行った際に新人教育制度があることを知り、新人でも安心して仕事ができると思い当院を選びました 楽しいと思う瞬間 患者様との信頼関係が上手く築け、相手から様々な相談を受けられるようになったとき やりがい リハビリの最終目標に向けて、患者様のADLが向上していると感じたとき 今取り組んでいること 自宅復帰をする患者様に自宅環境の調整や自宅での動作訓練を実施できるように取り組んでいます 後輩へ一言 学会に参加する機会もあるので、色々な視点や治療方法を学ぶことができます